12/12全6回開催!作業療法における事例別クリニカルリーズニング
本研究会はZoomアプリを使ったWEB上(オンライン)にて開催いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大を鑑み、皆様が安全にご参加できるようにいたしました。
遠方にお住まいの方で、セミナー会場へのご来場が難しかった方も、
通信環境さえ整っていれば、お勤め先でも、ご自宅でも参加が可能です。
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【GW期間限定】再配信決定!!
2020年 年末年始に開催され、大反響をいただきました田中創先生セミナー「変形性膝関節症に対する理学療法」の再配信が決定いたしました!
期間限定での配信となりますので、ご自身の生活リズムやお休みに合わせて、ぜひご視聴ください!
※2020年12月12日~開催セミナーと
同じ内容となりますので、前回ご参加された方はご注意ください。
※今回は講義の配信のみとなります。質問は受け付けておりませんのでご了承ください。
作業療法領域におけるクリニカルリーズニングを事例別(6回)に分けて詳しく解説し、様々な事例に基づいて一つでも多くの課題が解決できるように検証いたします。
特に『職場管理におけるCR&後輩指導におけるCR』は今までにないタイトルで注目です。
【概 要】
私たちは研修会やSNS等により
「OT知識」「OT技術」を習得する機会に恵まれております。しかし臨床では
豊富な知識や技術を持っていたとしても、多くの失敗を経験します。
残念ながら、知識や技術はより効果的な使い方を予測し、効果的なタイミングで提供しなければ臨床では活かせません。
では、効果的な使い方やタイミングの見極めはどのように行うのか。
【「クリニカルリーズニング」の習得】に光明があります。
しかし現状、日本のOT業界でクリニカルリーズニングの講習会や書籍は、皆無に等しい状況であるのも事実です。そのため臨床の思考の組み立て方や後輩育成、学生指導に苦労をしているのではないでしょうか。
そこで今回、20年以上の臨床経験を基に全6回の枠で、臨床での思考、すなわち「クリニカルリーズニング」を披露する予定です。このセミナーを通じて多くのOTが「クリニカルリーズニング」に興味を持ち、クライエントへの臨床に活かして頂けることを期待します。
【内 容】
日時:
第1回:「認知症作業療法のクリニカルリーズニング」
第2回:「失語症作業療法のクリニカルリーズニング」
第3回:「高次脳機能障害作業療法のクリニカルリーズニング」
第4回:「高齢期作業療法のクリニカルリーズニング」
第5回:「作業療法職場管理におけるクリニカルリーズニング」
第6回:「作業療法後輩育成におけるクリニカルリーズニング」
認知症作業療法のクリニカルリーズニング
認知症の作業療法において、「BPSD」と呼ばれる「トイレなどへの頻回な要求」「徘徊」「物とられ妄想」などの症状に、作業療法士としてどのように対峙したらよいのか。
クライエントの計り知れない不安や、家族の心配に寄り添い、効果や成果を提供したい!と考えているが正直困っている!という方に、実践で培ったOTの臨床思考をお伝えさせていただきます。
失語症作業療法のクリニカルリーズニング
作業療法士の主な評価法は「面接」であると言われており、クライエントの生活歴や語りから、興味関心や価値観、今後のビジョンなど、協業に必要な多くの情報を収集し共有することが作業療法の基本的スタンスとなっています。
しかし、失語症の作業療法では語りが得られず、どのように情報収集を行い、介入プランに反映させていくのか非常に困っているとの話を多く聞きます。
本セミナーでは、失語症に対するOTの臨床思考をお伝えさせていただきます。
高次脳機能障害作業療法のクリニカルリーズニング
高次脳機能障害の作業療法の方法はいくつかありますが、今回紹介する方法は脳の局在や神経伝達などといった神経心理学に基づく作業療法の話ではなく、作業行動理論や行動心理学を背景に現象を捉え、評価・介入していく方法となります。
診断することよりも、行動を変えていくことに価値を置いた実践がしたい!というOTさんに響くOTの臨床思考をお伝えさせていただきます。
高齢期作業療法のクリニカルリーズニング
高齢期の作業療法実践で、高齢のクライエントから「もう先は短いから、リハビリはいらない」「お迎えを待つだけだから、努力はせずゆっくりしたい」と希望されたとの経験は、すべての作業療法士に等しく存在しているのではないでしょうか。
そこに「まだまだ頑張りましょう」「長生きしましょう」とリハビリにお誘いすることが本当に最良だったのか、悩むことは少なくないと思います。そんな皆さんに高齢期の臨床思考をお伝えさせていただきます。
作業療法職場管理におけるクリニカルリーズニング
管理職を行っていると職場の管理の難しさが年々増しているような印象を受けます。終身雇用の名残は消え転職が普通となっていることや、年功序列の風土も薄くなりつつあり、能力の高い若手をリーダーに起用することも少なくありません。
そのような時代の変化に対応するべく職場のブランド化が求められ、離職の防止・新規入職者の確保・質の高い医療提供・人事評価など、管理職に求められる判断や試みは非常に難しいものとなっています。
そこで新時代の職場管理について、私の思考を選択肢の一つとしてお伝えさせていただきます。
作業療法後輩育成におけるクリニカルリーズニング
後輩育成は非常に難しいものです。最近の若者は!と述べたくなる状況も多々あり、時代の変化により学ぶ側は教わるより自分で気づいたことを習得しやすい傾向にあります。
そのため教育担当者がいくら教えても伝わらない!という状況が散見され、教育側も教育学を修めていない状況で必死に言葉を並べるため悪循環を起こしやすいというのが今の後輩育成の問題となっています。
この環境の分析も踏まえながら、後輩育成に関してのリーズニングをお伝えさせていただきます。
【講 師】
藤本 一博(ふじもと かずひろ)先生
【資格】
作業療法士 (2000年取得)
作業療法学修士(2007年取得)
認定作業療法士(2007年取得)
【職歴】
2000年:茅ヶ崎新北陵病院入職(現職)
リハビリテーション科係長
【学歴】
愛知医療学院:2000年卒
首都大学東京大学院:2008年卒
【その他事業】
作業療法士の愚痴ブログ:管理人2005年~
湘南OT交流会(SIG):代表2007年~
全国OT学会:一般審査員2007年~
OT協会事例登録制度審査員:A審査員2008年~
日本臨床作業療法学会:理事2014年~
日本臨床作業療法学会:副会長2018年~
【対 象】
作業療法士,理学療法士,看護師,柔道整復師,トレーナー等リハビリテーションにかかわる方
【配信方法】
Zoomアプリによる配信 Zoom公式サイト
※事前にダウンロードしてご参加ください。ダウンロードは無料でできます。
※視聴端末はPC・PAD・スマートフォンで可能ですが、画面の大きさや操作の利便性から、PCでのご参加をお勧めします。
■視聴推奨環境(クリックで展開)
<回 線>
・有線LAN/無料Wi-Fi、またはキャリアのWi-Fiスポット以外のWi-Fi
モバイルの場合、 3G/4G LTE 回線でも視聴可能ですが、
映像の視聴には多くのデータ通信が発生することから、Wi-Fi での通信を推奨しています。
また、各携帯事業者が提供するプランによるデータ通信量の制限等に十分ご注意ください。
■注意事項
・視聴環境によるトラブルの場合は対応いたしかねますので、予めご了承ください。
・本セミナーの録画・配信等の行為はご遠慮ください。
■お申込み方法
1. ページ下部にある申込みフォームに必要事項を入力して送信してください。
2. クレジットカード決済をご希望の方は、お手元にクレジットカードをご用意の上、お申し込みください。
申込ボタンをクリックしますと、そのままカード決済代行会社<Stripe>ページへ移動しますので、
そちらよりご決済ください。
※カード決済が完了しませんと、お申し込みも完了しませんのでご注意ください。
お振込みをご希望の方は、自動返信メールで受講料の入金方法をお知らせしますので、
お申込み後10日以内に受講料をお支払いください。
※ カード決済手続き中に操作を中止しますと、申し込みも無効となります。
恐れ入りますが、最初からお申し込み手続きをお願いいたします。
※ 途中で「戻る」操作をされますと、お申込みが正常に完了しない場合があります。
「戻る」操作はなさらないようご注意ください。
3. ご入金確認後、開催日の1週間前を目安に視聴に関するご案内をメールにてご連絡いたします。
【 ご注意事項 】
※一度ご入金頂いた受講料のご返金は致しかねますのでご了承ください。
※ご利用のセキュリティソフトやメールソフトに、迷惑メール防止機能が付いている場合や、
携帯電話・スマートフォンでメールを受信する場合、迷惑メールフォルダやゴミ箱に
自動振り分けされたり、削除される可能性があります。
あらかじめ下記のドメインを受信可能なドメインとして設定の上お申し込みください。
japanlaim.co.jp / send@event-form.jp
新型コロナウイルス感染症拡大を鑑み、皆様が安全にご参加できるようにいたしました。
遠方にお住まいの方で、セミナー会場へのご来場が難しかった方も、
通信環境さえ整っていれば、お勤め先でも、ご自宅でも参加が可能です。
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【GW期間限定】再配信決定!!
2020年 年末年始に開催され、大反響をいただきました田中創先生セミナー「変形性膝関節症に対する理学療法」の再配信が決定いたしました!
期間限定での配信となりますので、ご自身の生活リズムやお休みに合わせて、ぜひご視聴ください!
※2020年12月12日~開催セミナーと
同じ内容となりますので、前回ご参加された方はご注意ください。
※今回は講義の配信のみとなります。質問は受け付けておりませんのでご了承ください。
作業療法領域におけるクリニカルリーズニングを事例別(6回)に分けて詳しく解説し、様々な事例に基づいて一つでも多くの課題が解決できるように検証いたします。
特に『職場管理におけるCR&後輩指導におけるCR』は今までにないタイトルで注目です。
【概 要】
私たちは研修会やSNS等により
「OT知識」「OT技術」を習得する機会に恵まれております。しかし臨床では
豊富な知識や技術を持っていたとしても、多くの失敗を経験します。
残念ながら、知識や技術はより効果的な使い方を予測し、効果的なタイミングで提供しなければ臨床では活かせません。
では、効果的な使い方やタイミングの見極めはどのように行うのか。
【「クリニカルリーズニング」の習得】に光明があります。
しかし現状、日本のOT業界でクリニカルリーズニングの講習会や書籍は、皆無に等しい状況であるのも事実です。そのため臨床の思考の組み立て方や後輩育成、学生指導に苦労をしているのではないでしょうか。
そこで今回、20年以上の臨床経験を基に全6回の枠で、臨床での思考、すなわち「クリニカルリーズニング」を披露する予定です。このセミナーを通じて多くのOTが「クリニカルリーズニング」に興味を持ち、クライエントへの臨床に活かして頂けることを期待します。
【内 容】
日時:
第1回:「認知症作業療法のクリニカルリーズニング」
第2回:「失語症作業療法のクリニカルリーズニング」
第3回:「高次脳機能障害作業療法のクリニカルリーズニング」
第4回:「高齢期作業療法のクリニカルリーズニング」
第5回:「作業療法職場管理におけるクリニカルリーズニング」
第6回:「作業療法後輩育成におけるクリニカルリーズニング」
認知症作業療法のクリニカルリーズニング
認知症の作業療法において、「BPSD」と呼ばれる「トイレなどへの頻回な要求」「徘徊」「物とられ妄想」などの症状に、作業療法士としてどのように対峙したらよいのか。
クライエントの計り知れない不安や、家族の心配に寄り添い、効果や成果を提供したい!と考えているが正直困っている!という方に、実践で培ったOTの臨床思考をお伝えさせていただきます。
失語症作業療法のクリニカルリーズニング
作業療法士の主な評価法は「面接」であると言われており、クライエントの生活歴や語りから、興味関心や価値観、今後のビジョンなど、協業に必要な多くの情報を収集し共有することが作業療法の基本的スタンスとなっています。
しかし、失語症の作業療法では語りが得られず、どのように情報収集を行い、介入プランに反映させていくのか非常に困っているとの話を多く聞きます。
本セミナーでは、失語症に対するOTの臨床思考をお伝えさせていただきます。
高次脳機能障害作業療法のクリニカルリーズニング
高次脳機能障害の作業療法の方法はいくつかありますが、今回紹介する方法は脳の局在や神経伝達などといった神経心理学に基づく作業療法の話ではなく、作業行動理論や行動心理学を背景に現象を捉え、評価・介入していく方法となります。
診断することよりも、行動を変えていくことに価値を置いた実践がしたい!というOTさんに響くOTの臨床思考をお伝えさせていただきます。
高齢期作業療法のクリニカルリーズニング
高齢期の作業療法実践で、高齢のクライエントから「もう先は短いから、リハビリはいらない」「お迎えを待つだけだから、努力はせずゆっくりしたい」と希望されたとの経験は、すべての作業療法士に等しく存在しているのではないでしょうか。
そこに「まだまだ頑張りましょう」「長生きしましょう」とリハビリにお誘いすることが本当に最良だったのか、悩むことは少なくないと思います。そんな皆さんに高齢期の臨床思考をお伝えさせていただきます。
作業療法職場管理におけるクリニカルリーズニング
管理職を行っていると職場の管理の難しさが年々増しているような印象を受けます。終身雇用の名残は消え転職が普通となっていることや、年功序列の風土も薄くなりつつあり、能力の高い若手をリーダーに起用することも少なくありません。
そのような時代の変化に対応するべく職場のブランド化が求められ、離職の防止・新規入職者の確保・質の高い医療提供・人事評価など、管理職に求められる判断や試みは非常に難しいものとなっています。
そこで新時代の職場管理について、私の思考を選択肢の一つとしてお伝えさせていただきます。
作業療法後輩育成におけるクリニカルリーズニング
後輩育成は非常に難しいものです。最近の若者は!と述べたくなる状況も多々あり、時代の変化により学ぶ側は教わるより自分で気づいたことを習得しやすい傾向にあります。
そのため教育担当者がいくら教えても伝わらない!という状況が散見され、教育側も教育学を修めていない状況で必死に言葉を並べるため悪循環を起こしやすいというのが今の後輩育成の問題となっています。
この環境の分析も踏まえながら、後輩育成に関してのリーズニングをお伝えさせていただきます。
【講 師】
藤本 一博(ふじもと かずひろ)先生
【資格】
作業療法士 (2000年取得)
作業療法学修士(2007年取得)
認定作業療法士(2007年取得)
【職歴】
2000年:茅ヶ崎新北陵病院入職(現職)
リハビリテーション科係長
【学歴】
愛知医療学院:2000年卒
首都大学東京大学院:2008年卒
【その他事業】
作業療法士の愚痴ブログ:管理人2005年~
湘南OT交流会(SIG):代表2007年~
全国OT学会:一般審査員2007年~
OT協会事例登録制度審査員:A審査員2008年~
日本臨床作業療法学会:理事2014年~
日本臨床作業療法学会:副会長2018年~
【受講料】
全6回受講料 16,500円(税込)
全6回受講料 16,500円(税込)
【対 象】
作業療法士,理学療法士,看護師,柔道整復師,トレーナー等リハビリテーションにかかわる方
【配信方法】
Zoomアプリによる配信 Zoom公式サイト
※事前にダウンロードしてご参加ください。ダウンロードは無料でできます。
※視聴端末はPC・PAD・スマートフォンで可能ですが、画面の大きさや操作の利便性から、PCでのご参加をお勧めします。
■視聴の流れ
① ページ下部のフォームにてお申込み。受付の自動返信メールが届きます。
※メールアドレスは視聴予定端末から確認できるものをご入力ください。
②受講料をお支払いください。
③開催日1週間前を目安に視聴案内を送付(URL・ID/パスワード)いたします。
④開催時間5分前には、ZOOMサイトにログインしID/パスワードを入力して受講してください。
<回 線>
・有線LAN/無料Wi-Fi、またはキャリアのWi-Fiスポット以外のWi-Fi
モバイルの場合、 3G/4G LTE 回線でも視聴可能ですが、
映像の視聴には多くのデータ通信が発生することから、Wi-Fi での通信を推奨しています。
また、各携帯事業者が提供するプランによるデータ通信量の制限等に十分ご注意ください。
■注意事項
・視聴環境によるトラブルの場合は対応いたしかねますので、予めご了承ください。
・本セミナーの録画・配信等の行為はご遠慮ください。
■お申込み方法
1. ページ下部にある申込みフォームに必要事項を入力して送信してください。
2. クレジットカード決済をご希望の方は、お手元にクレジットカードをご用意の上、お申し込みください。
申込ボタンをクリックしますと、そのままカード決済代行会社<Stripe>ページへ移動しますので、
そちらよりご決済ください。
※カード決済が完了しませんと、お申し込みも完了しませんのでご注意ください。
お振込みをご希望の方は、自動返信メールで受講料の入金方法をお知らせしますので、
お申込み後10日以内に受講料をお支払いください。
※ カード決済手続き中に操作を中止しますと、申し込みも無効となります。
恐れ入りますが、最初からお申し込み手続きをお願いいたします。
※ 途中で「戻る」操作をされますと、お申込みが正常に完了しない場合があります。
「戻る」操作はなさらないようご注意ください。
【 ご注意事項 】
※一度ご入金頂いた受講料のご返金は致しかねますのでご了承ください。
※ご利用のセキュリティソフトやメールソフトに、迷惑メール防止機能が付いている場合や、
携帯電話・スマートフォンでメールを受信する場合、迷惑メールフォルダやゴミ箱に
自動振り分けされたり、削除される可能性があります。
あらかじめ下記のドメインを受信可能なドメインとして設定の上お申し込みください。
japanlaim.co.jp / send@event-form.jp
お問合せに関して
[受付時間]平日9:00~17:00
土日祝日は、翌営業日以降の対応となりますのでご了承ください
申込期間 | 2020/12/10(木) 16:00 まで |
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開催日時 |
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料金 | 単回 2,800円(税込) 全6回通し16,500円(税込) |
主催情報
主催者 | ジャパンライム 株式会社 |
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問合せ先 | ジャパンライム 株式会社へ問い合わせする |