船舶IoTデータ利活用に関するセミナー【大阪会場】

船主・船舶管理会社・傭船者向け

本セミナーでは、船舶IoTデータ利活用の更なる推進に向けた最新情報として、現在提供されているビッグデータやIoTを活用した運航系・機関系ソリューション、IoTサービスを利用するための共通インフラとなる船陸通信及び船上データ収集装置、及び船社におけるデータ利活用の事例について、多数の関係各社より講演を行います。また、新スマートナビゲーションシステム研究会からは関連技術の国際標準化(ISO化)に向けた取り組み、ShipDCからは船舶IoTデータ利活用基盤「IoSオープンプラットフォーム」を紹介します。


日時:2018年10月22日(月) 13:30~17:30 (13:00 受付開始)
会場:大阪東京海上日動ビル(大阪市中央区城見2-2-53)
定員:140名
主催:株式会社シップデータセンター/一般社団法人 日本舶用工業会 新スマートナビゲーションシステム研究会
協力:一般社団法人 日本船主協会

なお、会場の都合により、船主・船舶管理会社・傭船者に参加を限定させていただきます。


講演プログラム
 
講演題目 時間 講演者(敬称略)
オープニング 13:30~13:40 川越 美一 IoS-OPコンソーシアム
  1. 日本発の船舶IoT に関連する新たな国際標準規格の紹介
13:40~14:00 安藤 英幸 日本舶用工業会
  1. 船舶運航管理支援システム「SOPass」の紹介
14:00~14:20 大嶺 政樹 川崎重工業
  1. 運転データのデジタライゼーションによる価値
14:20~14:40 三宅 宏明 三井E&Sマシナ
リー
  1. 船陸間通信の最新情報
14:40~15:00 村田 哲也 日本無線
  1. 船上データ収集装置の導入事例とTerasaki Marine Information Platformのご紹介
15:00~15:20 森本 峰行 寺崎電気産業
****** 休憩 ****** 15:20~15:40    
  1. 船舶IoT利活用基盤IoS-OP(Internet of Ships Open Platform)の取り組み
15:40~16:00 池田 靖弘 シップデータセンター
  1. 川崎汽船におけるデータ利活用による本船運航・性能管理
16:00~16:40 佐々木 丈一 川崎汽船
  1. 船舶MRV規制の概要と日本海事協会関連サービスの紹介
16:40~17:10 渡邊 心平 日本海事協会
クロージング 17:10~17:20 田中 康夫 IoS-OPコンソーシアム
 
※ プログラム・演題は都合により予告なく変更される場合があります。
※ 講演資料の無断流用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。


 
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