船舶IoTデータ利活用に関するセミナー【東京会場】S

船主・船舶管理会社・傭船者向け

本セミナーでは、船舶IoTデータ利活用の更なる推進に向けた最新情報として、現在提供されているビッグデータやIoTを活用した運航系・機関系ソリューション、IoTサービスを利用するための共通インフラとなる船陸通信及び船上データ収集装置、及び船社におけるデータ利活用の事例について、多数の関係各社より講演を行います。また、新スマートナビゲーションシステム研究会からは関連技術の国際標準化(ISO化)に向けた取り組み、ShipDCからは船舶IoTデータ利活用基盤「IoSオープンプラットフォーム」を紹介します。


日時:2018年10月17日(水) 13:30~17:30 (12:00 受付開始)
会場:都道府県会館 4階(東京都千代田区平河町2-6-3)
定員:140名
主催:株式会社シップデータセンター/一般社団法人 日本舶用工業会 新スマートナビゲーションシステム研究会
協力:一般社団法人 日本船主協会

*東京会場のみ、開演前や休憩時間に見学が可能な舶用メーカーやICT企業、ShipDCによる展示及びデモを実施します。

なお、会場の都合により、船主・船舶管理会社・傭船者に参加を限定させていただきます。
また1社あたりの参加希望者が5名を超える場合は、人数調整をさせていただく可能性がございます。
あらかじめ、ご了承くださいますようお願い申し上げます。


講演プログラム
 
講演題目 時間 講演者(敬称略)
オープニング 13:30~13:40 山田 信三 日本舶用工業会
  1. 日本発の船舶IoT に関連する新たな国際標準規格の紹介
13:40~14:00 安藤 英幸 日本舶用工業会
  1. 船上データの収集と活用事例
14:00~14:30 二又 浩文 三井造船昭島研究所
  1. CMAXS LC-A/e-GICSXによる価値創造と今後について
14:30~14:50 藤井 幹 ディーゼルユナイテッド
*** Coffee Break/ネットワーキング *** 14:50~15:20    
  1. 船陸通信およびオープンプラットフォームによる海事ITへの貢献
15:20~15:50 森 進 古野電気
  1. 船舶IoT利活用基盤IoS-OP(Internet of Ships Open Platform)の取り組み
15:50~16:10 池田 靖弘 シップデータセンター
  1. 日本郵船における機関系Big Dataの収集とその活用
16:10~16:50 山田 省吾 日本郵船
  1. 船舶MRV規制の概要と日本海事協会関連サービスの紹介
16:50~17:20 渡邊 心平 日本海事協会
クロージング 17:20~17:30 佐々木 髙幸 IoS-OPコンソーシアム

 ※ プログラム・演題は都合により予告なく変更される場合があります。
※ 講演資料の無断流用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

 
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