旋回瞑想会~天地をつなぐ螺旋~

初めての旋回講座

旋回はフィギアスケーターのようにグルグルと回り続けることで、
宇宙との一体化を図る瞑想の技法とされています。

旋回舞踏で有名な中東だけでなく、インドや日本、中国の仙道においても取り入れられ
古くから世界中で取り組まれている瞑想の技法です。

マクロの観点では地球そのものが時速1,600kmの猛スピードで公転していますし、
ミクロの観点では物質を構成する原子も電子が原子核を回転することで成り立っています。

物質も非物質もすべては回転し続けています。
いま注目のフリーエネルギーも螺旋に組んだコイルを使いますし、
マクロビの調理法においても回転を使い料理のエネルギーを高めます。

自らの身体そのものを旋回させることで生命力を高め、
宇宙との一体化を図るとても強力な技法です。

【開催概要】
名称 : 旋回瞑想会~天地をつなぐ螺旋~ 【初めての旋回講座】
開催日程 : 2019年3月21日(木祝)
開催時間 : 15時半~16時半 (開場15時15分)
開催場所 : 東京都目黒区中根1-7-23 STビル 1Bスタジオ
定員 :10名
参加費 : 4,000円 ※事前にお振込みをお願いいたします
  (同日開催のダンス瞑想会にご参加の方は、3,500円)

【内容】
子供のころはよくグルグルと回っていたとか、
ウチの子供がよく旋回しているという話しをよく耳にします。
子供は誰に習うことなく、体感覚として旋回の持つ意味を知っているのでしょう。

しかし、旋回によって目が回ってしまうことに不安を持たれる方が多いものです。
旋回するにはいくつかのコツがあります。

このコツを掴めないで旋回していれば、目が回るのは当たり前のことです。
目が回るというくらいですから、コツの一つは目の置き方です。

扇風機の羽が回転しているところを見ていても、目が回ることはありません。
しかし、扇風機が止まりかけてゆっくりしたスピードの羽を見続けると目が回ります。
視点の合わせ方次第で、目が回らないようにできるのです。

そして、身体の軸が整っていなければズレが生じてしまい、
不安定さにより気分がすぐれなくなることもあります。

目の使い方や正中線を整えること、そして何より呼吸を中心として旋回することで、
旋回の中に没頭していく状態を作っていくことができます。

ゆっくりとしたところから始めていき、回ることそのものの楽しさ、
没頭するして何も考えられなくなる気持ち良さを知ってもらうことをコンセプトに開催しています。

【プログラム】
1.旋回のポイントについての説明
・目が回る仕組み
・旋回における呼吸の重要性
・足の裏で大地としっかりとコネクトすること…etc

2.正中線を整える行
スーフィーまたは中国仙道などの行法から正中線を整える行を行います。

3.呼吸の技法
スーフィーの技法からマントラと呼吸を使った瞑想を行います。

4.旋回
呼吸によりライフエナジーを高め、正中線を整えてから旋回に入ります。
急がずゆっくりとした旋回から入ります。
呼吸の中に没頭していくことで、身体が消えてただ呼吸だけがあるという境地へ。

※同日13時-15時までダンス瞑想会~音と一つになる~を開催
https://www.event-form.jp/event/4576/zytkBgVC

【ファシリテーター】
須藤 昇 (リンクナチュラル主宰)
神奈川県藤沢市出身
世界最大級の脳力開発企業にて成功哲学を伝えるインストラクターとして数百名を超えるクライアントを担当。
事業部の支店統括などに従事したが、なぜ成功しなければならないのか?
大多数を占める失敗者と言われる人間に存在意義がないのか?という疑問を払しょくできず、成功哲学から挫折。

成功と失敗、光と闇などの二元性を越えた中心に根差した道を歩む。
禅寺や洞窟での坐禅、滝や川での水行、ダンスメディテーション、
スーフィー、タントラ、修験道の根本道場である大峯奥駈道縦走など
ジャンルを問わず幅広く行を重ねている。

リンクナチュラル瞑想会HP
https://www.link-natural.com/event/
定員 受付期間外
申込期間 2019/3/21(木) 10:00 まで
開催日時
料金 4000
開催地

STビル 1Bスタジオ

東京都目黒区中根1-7-23 GoogleMapで見る

主催情報

主催者 須藤 昇
問合せ先 須藤 昇へ問い合わせする

申し込みフォーム

受付期間中ではありません。

定員
受付期間外
申込期間
2019/3/21(木) 10:00 まで
開催日時
料金
4000
開催地名
STビル 1Bスタジオ
開催地住所
東京都目黒区中根1-7-23
主催者
須藤 昇
問合せ先
須藤 昇へ問い合わせする
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