このページに訪れてくださった〝あなた〟へ
「⼈はみな等しく、幸せになることがゴールに設定して⽣まれてきた」 と聞いたら、あなたはいまどんな風に感じましたか︖
そんなわけがない︕ この世の中は不平等だと感じたかもしれませんね。 少し、私の話をさせてください。
詳しくは著書を読んでいただくと ご理解いただけると思いますが、 ⽣まれてから数⼗年と続いた、地獄とも⾔える苦難と逆境の⽇々を乗り越え、⻑いトンネルを抜けて、“幸せなこの瞬間”にたどりついた私が、⼼から感じていることです。
壮絶という⾔葉では⾔い表せないほどの半⽣については、著書の『膿み』に書いた通りですが、この本を読んでくださった⽅々から、こんな声をかけていただききました。
「ここまでよく、⽣きていてくださいました。」 「⽣きてくれていてありがとう。」
「あなたが⽣き抜いたことが、私の⼈⽣のこれからの勇気になります。」
すべての⼈に与えられた⼈⽣というステージ。
今を生きる昭和の後半から⽣まれた⼈はみな、様々な苦難を経験したことでしょう。
失われた⽣活のために、⽇本全体が⽣産性を⾼めるために働きに働いた昭和の時代、 物的な豊かさを得た代償に、「こころ」を失いかけた平成の時代。
⼥性には多くの活躍の場が与えられました。男性と平等に発⾔し、男性と同じように 評価され、極論を⾔えば、初めて⼥性が⾃ら⽣活の基盤をつくるために働き、認められました。
しかし、その結果どうでしょうか。⼥性の台頭そのものは素晴らしいことでした。
でも、男勝りに働き、結果、⼥性としての幸せを失ってしまった⼈も多くなった時代でもありました。
誤解を恐れずに、⾔葉にします。
「こころの戦争」が始まってしまったのです。
あなたはどうでしょうか︖
共働きの家庭に⽣まれた⼦のなかには、⺟に受け⼊れられることを知らず、⽗に認められることを知らず、この世に産み落とされた⼦が最初に受け取るはずの「愛」を感 じることなく、⼤⼈になっていきました。そして、その⼦がまた⼤⼈になり、⼦を産みました。
「愛」を知らずに育った⼦は、この世の中が幸福な場所であることを知らずに育ち、 ⾃分が何者であるかもわからないままに、必死に⽣きていきます。
なかには、虐待やこころない⾔葉を、実の両親に浴びせられ「育つ場所」さえも失っていきました。
「愛」というのはセキュアベースです。
安全地帯です。
そのセキュアベースなく⽣きることを強いられた多くの⼈は、「もうこれ以上は耐えられない。⽣きる意味がわからない」と、⾃分の⼈⽣を諦め、その後の⼈⽣に希望をもたずに、まるで死んだも同然のように⽣きてしまうか、もしくは、“⾃分の存在そのものを諦めてしまい、命すら捨ててしまう⼈までいます。
セキュアベース。
心から安心できる、愛にあふれた場所。
~『そろそろ、あなたは“⼥性”に戻りなさい』 ~
だから、私はこう叫び続けています。 いま、このことに⽬覚めなければいけないのです。
自分が女性として生まれてきたこと。
女性の特質。輝き。良さ。魅力の生かし方。強み。発揮すべき長所。そして、発揮すべきではないこと。
それらに沿って生きることから生まれるゆとりと心の安楽。女性ならではの優美さ。
その美しさに吸い込まれるようにして舞い込んでくる幸運。幸福感。
これほどまでに、私たち女性には、私たちにしか持つことのできない魅力の数々があるというのに、それを堂々と前面に出して自分を生かし切らないのは、まるで「宝の持ち腐れ」とでも言っても過言ではないと思われます。
「いつまで、こんな状況が続くのだろう・・・」
「女性が本来の女性美に自分が酔いしれて、そこから始まるハッピーなことが町中に溢れる日々は、いつになったら訪れるのだろう・・・」
ずっと、そう考えていました。だって、時代を、社会を、家庭の、世の中の、すべての元を創るのは、何を隠そう、私たち女性なのですから!
~しかし、神さまという存在がいるならば、私たちを⾒捨てませんでした。~
令和の時代を、想定よりも早く呼びよせてくれたのです。
あくまで、私の感覚ですが令和の時代は、これまでと逆⾏し、「緩める」時代に移⾏しつつあります。この予兆は、数年前から起きていました。
例えば、「⼦宮」です。過去には⼝にするのがタブーと⾔われた⾔葉を、誰もが⼝にするようになりました。⼥性性が失われていることに警笛を鳴らしはじめたのです。
もう、限界は見えていました。そうです。私たち⼥性は知っているのです。
「いまこそ、⼥性性を取り戻さなくてはならない」 ということを。
でも、だからと⾔って、『どうしたらよいのですか︖︕』という声も聞こえてきそうです。 そんな⼥性は驚くほど多いのです。 これも時代の波なのか、引き寄せという⾔葉が流⾏り、願いを実現したいと思った⼈も多いでしょう。
しかし、そもそも 「なにが本当の望み」 なのかわからないのです。
自分が求めていることは何だろう・・・。
自分が欲しているものは、どんなことだろう・・・。
自分が見えなくなった時代とも言われるくらいです。
いちばん気にしてあげないといけないのは、他のだれでもない。自分なのに・・・。
幸運なことに、私は先も述べたとおり、壮絶な半⽣を送ってきました。しかし、⾬はいつかは必ずやみ曇り空になって、温かく晴れていきます。
雪も春の訪れとともに溶けていくものです。氷河期以降、気の遠くなるような年⽉、ずっと必ず繰り返しているのです。
あなたの⼈⽣に起きたこと、それは様々なドラマが起きていると思います。
ただ、必ず「晴れる」⽇がくることを私は知っています。⼥性は本来、⾃分がまず幸せにならないと、⼈に幸せを与えることはできない⽣き物です。そして、⼥性は男性に⼤きく影響を与えます。でも、影響を与えるのは男性だけではないのです。
社会、チーム、エリア、家庭、人間関係、職場、グループ・・・。
人が集う、人のいる場所で、そこにいる人たちや、環境全体や、空間に深く関与し、影響を与えるのは、言わずと知れた、女性なのです。
言い換えれば、女性が社会や世の中の基盤を作っていると言ってもいいと思っています。
事実、本当にそうなのです。
女性にしかできないことだと思います。女性の素晴らしさと言えます。
だから、あなたが⾃分を満たしてあげることが、世の中を変えていくことにつながるのです。
令和の次の時代が令和以上に、もっと良い時代にするのは、私たちすべての日本女性の役⽬であり、私たちにしか出来ない⼒なのですから。
⻑くなりましたが、グループセッションを募集いたします。
あれこれとアドバイスをするのではなく、私は、あなたの全てを受け⽌めます。
私があなたのセキュアベースになります。
そうして、あなたは、存在していい⼈間なんだ、私は頑張り過ぎていたんだ、⼈に気を遣いすぎていたんだ ⾃分をもっと⽢やかしていいんだ、そうして、本来のあなたを取り戻してください。 全てはそこからです。
そして、同じ参加者たちの話も、あなたが聞いてあげてください。アドバイスする必要はありません。
参加者、そして、私でそれぞれの存在をうけとめ、認め合いましょう。
あなた⾃⾝も、ほかの参加者を受け⽌めてあげることで、あなたも⼤切な存在となることができるのです。
さあ、⼀緒に、本当のあなたを取り戻しましょう。
〈開催概要〉
【⽇程】7⽉20⽇(土)
【時間】15:00〜18:00
【場所】茶肆(ちゃし)ゆにわ
https://chashi-uniwa.com/access/
【参加費】19,800円(税込)
【定員】6名限定(状況によって若⼲増える場合はあります)
※お申込み順、ご⼊⾦順にお席を確定いたします。
希望される⽅は、 お申込みボタンからお申し込みください。
開催場所、お⽀払いなど、 ⾃動返信⽂章でご案内いたします。
あなたにお会いできることを、⼼から楽しみにしております。
数奇の運命の元に生まれ、物心ついた頃より、苦難と逆境の中で生きることを余儀なくされる。
人間の持つ感情や本質、エゴに幼くして接し、人間とはいかなるものかを身をもって学ぶ。
三度の大病を経験するも、独自に確立した「心と氣の持ち方の意識変容法」で克服。
見えないもの、聞こえないもの、を感じ取る感覚を持って育ち、20代で仏教に帰依。法名は惠龍。
創立100年の老舗私立幼稚園園長として一時代を築き、子供から大人まで育て導く。
また幼児と児童のための創作英語劇、劇作家・演出家、
子供の力と潜在能力を開花向上させる「子供のためのコーチングテイーチャー」、
子育てに悩むママ達を救う「子育て心理カウンセラー」としても実績を上げる。
小学・中学・高等学校英語教師。日本盲導犬協会会員という一面も。
受付期間中ではありません。
定員 | 受付期間外 |
---|---|
申込期間 |
2019/07/19(金) 23:59まで |
開催日時 |
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料金 | 19,800円 |
開催地名 | 茶肆ゆにわ (大阪府枚方市) |
主催者 | 田丸依莉 |
問合せ先 | 田丸依莉へ問い合わせする |
定員 | 受付期間外 |
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申込期間 |
2019/07/19(金) 23:59まで |
開催日時 |
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料金 | 19,800円 |
開催地名 | 茶肆ゆにわ (大阪府枚方市) |
主催者 | 田丸依莉 |
問合せ先 | 田丸依莉へ問い合わせする |
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