会社の鎖から 自由になる 決断の練習――新刊キャンペーン

過去の自分を思い出してみよう

1億円が手元にあったら、何をする?

会社を辞めることを想像してみよう

いつもと違うルートで帰宅する

夜寝る前に今日感謝できることを3つ考えてみよう

毎月1回、空港に出かけよう

毎朝、5分間トランポリンを飛ぼう

シャツのボタンを3つ開けよう

非日常体験をしよう

パスポートをとろう

iPhoneを持とう

髪を切ろう

欅坂46を聴こう

「進撃の巨人」を読もう

3日間で東京沖縄を2往復しよう

食事中はスマホをバッグにしまおう

海外でUberを使ってみよう

海外でAirbnbを利用してみよう

新しいリュックを買おう

Give&Giveをしよう

tribeを作ろう

引っ越しをしよう

自分でコントロールできるものに投資をしよう

新しい価値観を手に入れるために、古い神話を捨てよう

勇気と情熱をもって
全力で生きよう！



私のブログは必ずこの言葉で締めくくるようにしています。
これは私の座右の銘であり、人生のテーマです。

今、勇気と情熱をもって全力で生きている人が、とても少ないと感じています。
夢を持てない時代になっていると思うのです。

夢を見たってしょうがない、夢では食べていけない。

そんな声が聞こえてきそうです。

今でこそ私は、子どもの頃からの夢だった「世界中を飛び回る」という生活を送っていますが、
大人になって働きだしても、しばらくの間は全くそのような生活を送れていませんでした。

ましてや24歳の時、9億円の借金を残して父親が亡くなったのです。
誰から見ても絶望的な状況だったでしょう。


でも私は芯をぶらさず、一歩一歩進んできました。それは夢があったからです。

子どもの頃にテレビで観た洋画アニメや旅番組。世界中の景色、仲間と一緒に旅をするあのワクワク感。
そして私が子どもの頃、日本には活気があり、格好いい大人がたくさんいました。
世界中を飛び回る、格好いい大人になりたいという思いが、私を前進させてくれたのです。
そして会社員を経て独立・起業し、今では海外旅行ができるようになりました。

そしてここから、夢を持つことと同じように、体験することが重要なのだと気が付くのです。

人に言われたルートではなく、自分でルートを決める。
そこでさまざまな体験をしたことで、より高い視野、グローバルな視点を持てるようになってきました。

情報は、インターネットを駆使すればいくらでも調べられますが、それは体験をすることとは大きく違います。
体験には実感を伴うからです。情報に触れるだけでは決して得られない、
多くのものを手にすることができると分かりました。

そうした体験を繰り返すことで、自分が立ち止まることなく、成長できていると感じています。


私はいつも「その時にできる最大限の行動をする」ことをしています。

世界中を飛び回る生活が今できていなくても、空港に行くことはできます。
パスポートを取得することはできます。

そうすることで、セルフイメージが変わり、夢がとても叶いやすくなりますし、
刺激を受けることで自分がアップグレードされていくからです。

この本ではその方法をご紹介したいと思います。
簡単なものばかりなので、今日からでも始められるはずです。

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